ドバイを代表するものはブルジュ・ハリファやドバイモールがありますが、某クリニックのCMでも話題になったパームジュメイラもドバイを象徴する観光地の一つです。
パームジュメイラはドバイを代表する人工島で、観光地としても不動産投資、ドバイ移住に関しても世界的に人気を集める場所となっています。
今回は、パームジュメイラを360度一望できる新しい展望台の紹介をしていきます!
パーム・ジュメイラとは?
パーム・ジュメイラはドバイを象徴する人工島です。
ドバイは高層ビルや大きなモールなどのモダンな風景が想像されますが、パーム・ジュメイラは海と緑のコントラストが美しいリゾート感を感じられます。
パーム・ジュメイラはただの人工島ではなく、上から見るとヤシの木のデザインになっており、ドバイのアイコンとしても有名です。
パーム・ジュメイラには2008年にオープンした5つ星ホテルのアトランティス・ザ・パーム・ホテルがあったり、ザ・ポイントと呼ばれる娯楽エリアがあります。
アトランティスホテルはパームジュメイラエリアではダントツの人気で、ザ・ポイントは飲食店とビーチが入り混じっており、アジア料理や日本料理のお店も多いことから、日本人には重宝するエリアとなっています。
パームタワーとは?
パームタワーはジュメイラエリアを新しく代表する高層ビルです。
2021年には新しくパームタワー52階の展望台が一般公開されました。
52階の展望台は「ザ・ビュー・アット・ザ・パーム」と呼ばれ、360度ガラス張りになっており、パームジュメイラの絶景を一望できます。
360度一望できるので、パームジュメイラのアトランティスホテルはもちろん、パームジュメイラのヤシの木のデザイン、ダウンタウンエリア、マリーナエリアまでドバイを一望できる珍しい展望台になっています。
展望台エリアにはカフェやお土産屋さんも併設されているので、ドバイの景色を眺めながらお茶をしながら優雅な時間を過ごすこともできます。
記念写真用のスポットや展望望遠鏡も用意されているので、ドバイに行った際には必ず立ち寄りたいスポットです。
まとめ
パームジュメイラを一望できる新スポットの紹介をしてきました。
パームジュメイラはドバイの中でもリゾート感を感じられるエリアで、ヤシの木をかたどったデザインが世界的にも注目を集めています。
観光地としても、居住地としても大人気なジュメイラエリアは近年開発が行われていて、毎年のように新エリアや新スポットが誕生しています。
今回ご紹介したパームタワー52階にあるザ・ビュー・アット・ザ・パームはジュメイラエリアはもちろんドバイの主要なエリアを一望できる新スポットになっています。
ドバイを訪れた際にはぜひ行ってみてください!