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【2023年】なぜ今ドバイ不動産へ投資するべきなのか?今ドバイ不動産へ投資するべきなのか?

不動産の利回りが良かったり、税金もかからないことで知られ、投資家フレンドリーと言われるドバイ。

2023年現在、ドバイ不動産への投資は世界中の投資家や企業から注目を集めています。

ドバイでは日本人を含めた外国人の不動産購入が可能で、ドバイの不動産を購入することで様々なメリットを受けられます。

今回は、なぜ今ドバイ不動産へ投資するべきなのかを理由を含めて解説していきます。

居住ビザが取得できる

ドバイでは決められたエリアの不動産を購入することで、長期滞在が可能なビザを取得できます。不動産購入でのビザ取得は「不動産ビザ」と呼ばれ、長期滞在は可能ですが就労はできません。

アラブ首長国連邦では物件価格に応じて、不動産ビザの期間が定められています。

75万UAEディルハム(約2800万円)で3年間、200万UAEディルハム(約7400万円)で5年間の不動産ビザが取得可能です。

ドバイの居住ビザは他国と比べると比較的取得しやすく、投資家にとって賢い選択と言えるでしょう。

居住ビザは不動産ビザの他に法人設立ビザもあり、ドバイを含むアラブ首長国連邦で法人を設立することで3年間のビザ申請が可能になります。

銀行口座が開設できる

不動産ビザを取得することで様々な恩恵が受けられます。

不動産ビザ(居住ビザ)を取得すると、携帯電話や銀行口座開設時に必要になる「エミレーツID」という身分証が発行されます。

エミレーツID保有者は自動車免許や銀行口座の開設、ドバイへの居住者としての権利を与えられています。

エミレーツIDは申請者本人だけではなく、配偶者やお子様、両親なども申請可能です。

利回りが良い

2002年の外国人へ向けての不動産売買解放や、オイルマネーなどの影響により、ドバイ不動産はブームとなりました。

これまでにオイル価格の低下や近隣国の経済が伸び悩みなどの問題もありましたが、ドバイ経済は安定しており、ドバイ不動産の利回りは世界的に見ても高くなっています。

2023年現在のドバイ不動産の利回りは5〜9%となっています。

参考に東京都内のマンションの期待利回りは3〜4%と言われており、ドバイ不動産の利回りの高さが見て取れます。

また、ドバイは都市計画で人口増加が見込まれていることもあり、物件が空室リスクを抑えて運用することが可能です。

為替リスクを考えなくて良い

ディルハムはアラブ首長国連邦の通貨で、通貨記号はAEDです。

アラブ首長国連邦は1997年にドルペッグ制を採用し、ディルハム相場は常にドル相場と連動するようになっています。通常、ドル相場に連動している通貨は、アメリカの物価安定政策を反映し、低いインフレーション率を維持しやすい傾向にあります。

ペッグ制度下では、AEDの価値は常にUSDに連動しているため、為替レートの急激な変動がなく安定感があります。

このペッグ制度があるため、国際取引において通貨の価値が急激に変動するリスクを回避できます。予測性が高く、投資家や企業にとって財政計画を立てやすく、リスクヘッジの必要性を減少させます。

税金がほとんどかからない

ドバイはタックスヘイブンとして知られている地域です。

ドバイでは家賃収入や物件売却などの、不動産取引で得られる利益に対して税金がかかりません。所得税や法人税が一切かからないことで有名で、世界中の富裕層や投資家がこぞって参入しています。

その他にも相続税、贈与税、固定資産税、不動産取引税がかからないため、不動産取引で得た利益は全て手元に残すことができます。

日本不動産とは違い多くの利益分を獲得することができます。

ドバイにはこれまで消費税もありませんでしたが、2018年から消費税が導入されました。

税率は5%となっています。

日本経済を考えると資産防衛になる

日本経済の先行きを考えるとドバイ不動産へ投資することは資産防衛になります。

日本は2008年以降人口減少が進んでおり、若い世代も減ってきています。

世帯数が減ることで日本の不動産需要は下がることが懸念されています。

それに対して、ドバイは世界的に見ても経済状況が安定しており、現地の人または外国人が多く出入りしている国として知られています。

ドバイは安定した政治や経済の影響で、中東地域のハブとしても重要な役割を担っており、多くの国際企業なども拠点を置いていることから不動産の需要が年々増加しています。

まとめ

なぜ今ドバイ不動産へ投資するべきなのかをまとめてきました。

ドバイ不動産の魅力を少しでも分かっていただけましたでしょうか?

ドバイ不動産は非課税であったり、他国に比べて居住ビザが取得しやすい、高い利回り、資産防衛になるなど、数多くの利点があります。

少しでもドバイ不動産に興味のある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。